PR

マレーシアに単身留学させて1年経過、娘と離れて寂しさ募る

マレーシア単身留学
記事内に広告が含まれている場合があります。

13歳になった娘をマレーシアに単身留学させています。

留学当初は12歳。

小学校6年生でした。

小学校は6年生の1学期で辞めて、9月からターム1が始まるので、

8月終わりに夫と二人でマレーシアに

送っていきました。

 

2022年のことです。

あれから1年経過しました。

 

何で私はマレーシアに寮生活までさせて、娘を留学させたかったのか・・・

1年を通してみて、留学させている私の気持の浮き沈みが見えてきました。

 

娘に対する教育の思いなどを書いてみたいと思います。

まったり読んで下されば幸いです。

 

■今しかない!中学生の感性

なぜ私は、若干12歳の娘を留学させたのか・・・

35歳でやっと巡り会えた我が子。

 

1歳からは英会話教室に通わせたり、公文式を始めたり、

教育は早い段階から始めました。

 

幼稚園もしっかり教育のところへ入れたり、インターナショナルスクールプリスクールにも

1年通ったし、英語が好きになってくれたから、小学校も英語環境を

保ちたい❕と、英語コースのある私立小学校へ合格し、

通っていました。

 

3年生から海外の教育について興味がわき、中学からは

留学させたい気持ちが強まってきました。

 

私たち夫婦は、英語もタジタジで、海外経験も殆ど無いから、

娘には他国の文化の違いや、外から見た日本を知ってほしいと

思いました。

 

6年生の2学期から留学が始まった訳ですが、その前からも

小学校生活は海外で過ごそう!

 

家族でフフィリピンとかに移住しよう♪となっていた時も

ありましたが、私達夫婦は日本で働くことがメインなので、

この考えは断念(;´・ω・)

 

その辺りから海外での教育には、ずっと関心はありました。

 

留学を決めた時には、勿論、祖父母は寂しがったりして

ネガティブな感じでした。

 

が、娘も新しい環境に胸を躍らせていて、私もエージェントは

頼ったものの、無事に留学させられたことが非常に嬉しかったのです。

 

マレーシアに留学先を決めたのは・・・

 

時差は1時間、それに非常にエネルギッシュな国という

こともあります。

 

今まさに発展していく真っ最中といった国で、

そんな中で教育を受けさせたいと思いました。

 

■毎回娘と離れた後は、涙を流す日々

娘を送ったマレーシアから帰宅した時、娘の持ち物を見るたびに

泣いていました。

 

私もマレーシアに就職して、一緒に暮らしたい❕と

海外就職サイトにも応募したり(笑)

 

とにかく留学費用を捻出する為に、がむしゃらに働いて、

寂しさを紛らわせて、娘も頑張っているのだから・・・

と自分を奮い立たせていました。

 

1年間通して留学させてみて、学んだことは・・・

 

家族の仲は格段に良くなったかと思います。

夏休みなどで帰国中は、目一杯甘えさせたり、伝えたいことを伝えたり、

行きたいところへ行ってみたり・・・

 

マレーシアに戻ってしまうから

大切に時を過ごすことにしています。

 

私の方が涙もろく、マレーシアに戻る前日から、かなりブルーになってしまい、

送って帰宅したら、😢涙、涙です(笑)

 

でも、この涙を乗り越えた時には、強く成長できる❕と

信じているので、辛いですが、やり切りたいと思っています。

 

幸い、祖父母も夫も何とか留学を続けさせて上げようと、

家族で考えは一緒なので、心強いです。

 

LINE通話にはかなり助けられていて、声が聞ける、顔が見れる

というのは、ありがたいです。

 

冬休み明けから、夏休みまでは、帰国しないので、

約7か月離れ離れでした。

 

これは本当に長かったです。

お互い本当に寂しい思いをしました。

 

間に春休み的な期間が約10日あるので、2024年はその時に

マレーシアに行ってあげたいと考えています。

 

親と離れて暮らしてみて、成長を感じることが多々あります。

マレーシアでは、月に一度か二度、ショッピングモールへ

連れて行ってもらい、自分達で買い物します。

 

だから、レジとか平気で行けるようになりました。

英語力もどんどんと伸びていて、授業中全て英語でも

内容は聞き取れているみたいです。 

 

私の夢は、いつか娘と一緒にマレーシアで暮らすこと。

そこから色々な国に旅して、もっともっと地球を知りたい❕

って思っています。

 

英語はタジタジな私ですが、娘の助けも借りて(笑)

何とかなって行けばなぁ・・・と思っています。

 

この記事を書いた人

裏道サクラ
裏道サクラ
・海外生活に憧れるアラフィフパート主婦

・一人娘はマレーシア単身留学中

・夫と二人で低コストライフ、ゆるミニマリスト

・娘の教育終われば、ゆるFIRE

・小さなコーヒー屋さん経営

コメント

タイトルとURLをコピーしました