小5の3学期に、
単身留学を決意した娘。
「思い切ったね~」と他の人からはよく言われます。
私たちとしては、ただワクワクする事を選択していったという感じです。
娘は、割と精神年齢は高いかと思います。
好奇心は旺盛だし、ちょっと飽きっぽいところも・・・
「楽しくいれば楽しい現実がやって来る🎶」という思考で、
小さい頃から引き寄せの法則を教えてきました。
赤ちゃんとしてお腹に宿った時には、只々戸惑いしかありませんでした。
賢い子に育てようと実行し出したのは、生まれてから(^^;)
中々子供が出来なくて、夫婦2人で生きていこう、それも悪くないね・・・
と決意した後に、お腹に赤ちゃんが来てくれたので、寂しそうだった
私を見るに見かねて来てくれたのだと思います。
私が、どんな子育てをしてきたかというと・・・
賢い子に育って欲しい:話をよく聞く
子供の話をとにかくよく聞く。
穏やかに、お友達感覚で接してきました。
時には、否定してしまったり意見したりしまうことはあったけれど、
基本娘の話をよく聞いていました。
台所に立つ私の背中に、よく話しかけてきたものです。
賢い:赤ちゃん育てるための基本
とにかく母乳で育てることに専念しました。
なのに知識不足だった私は、食事をおざなりにしていました。
よく詰まってしまう体質で、母乳が充分にあげられていなかったのです。
体重は平均よりも常に少ない状態・・・
ミルクを足してください‼と、定期検診に行ったら看護師さんに必ず言われていましたが、
無視していました。
ミルクは消化に時間がかかり、確かに体の成長は良いけれど、
敢えて満腹にしてしまわないほうが良いのでは?と見守っていました。
子供の成長には好奇心を育てることが重要
やりたいことをさせるというのも実行してきました。
公園を裸足で歩き回ったり、どこに行くにも長靴を履きたがった時も、
好きなようにさせました。
靴など自分で履き終わるまで、じっと待っていました。
何でも自分でしたがるのを、させてみる感じでした。
自分の机を真っ白にペイントしたい❣と行ったので、
私の休日にホームセンターへ。
ペンキなど買い込み、自分で全てさせました。
外遊びは賢い子を育てる方法の1つ
1歳になってからは、なるべく外に出かけていました。
静岡県で産まれ、3歳まではそこで過ごしましたが、
未就園の頃は、家にじっとこもりがち・・・
地域の幼稚園や保育園が色々な催しをしてくれて、
毎日本当に助かりました💟
そこで何回か会っているうちに、自然とお友達も出来たし、
親子ともとてもリフレッシュできていました。
賢い子育てに必要な家庭のルール
結構、時間管理はしっかり細かく育てていました。
幼稚園の時は、習い事は週3回あったし、夕飯の時間、お風呂の時間、
決まった時間にしていました。
だからなのか、今でも結構食事とお風呂時間は、きちんとしています(笑)
休日はこちらから起こすことなく、好きなだけ寝かせておきます。
ネット関係を連続で見るのは、1時間だけ。
そのほかの時間は、なるべく読書をするように薦めていました。
知的好奇心を伸ばすための子育て
いわゆるセット売りのおもちゃや、プラスチック製のものは
私が余り好きではないので、殆ど買っていません。
私の妹から贈られた、メルちゃんは5年くらい大事にしていましたが、
なるべく公園で拾ってきた自然のもので、遊ばせたり、
台所グッズ、本物を渡して遊ばせていました。
作られて完成しているおもちゃより、自分で下手でも造る・・・
というのは、脳にもとても良い刺激になったと思います。
賢い子育てにおける大人の役割
あまりうるさく口出ししないで、見守る事でしょうか。
高いところからジャンプするのを止めなかったり、わざと遠回りしたり。
机には自ら向かう子になって欲しかったので、公文は1歳8か月から
通い始めました。
教室に着いても、お昼寝しちゃったり💦
習い事にきちんと通わせることは、子供の能力を開花させる上で、
親が道を開いてあげられるのかな~と思います。
我が家の子供への期待
小さい時から、英語教育には力を入れてきました。
留学生活は1年5ヶ月経過し、益々生きた英語が身についているようです。
将来は海外で働いてもいいと思うし、一緒に世界中旅したいと
夢見ています。
言葉や海外生活の経験値が娘にはあるので、頼れる存在❕
その為に、教育費として、娘には投資してきました。
子供が賢く成長するための環境づくり
毎日通う事になる、幼稚園や小学校はある程度のレベルの高いところに
入れることに拘りました。
年中の1年間は、インターナショナルプリスクールに通って、
すっかり英語好きに。
家庭環境が子供に与える影響
事あるごとに「可愛い♥」と褒めていました。
あと、寝るときとか「生まれて来てくれて、ありがとうね♡」と
良く言っていました。
私は、5歳から母親と離れて暮らすようになってしまって、
父子家庭で寂しい思いをしていたから、娘との時間は
とても愛おしいものでした。
母にもっと甘えたかった・・・という思いが、私のもとへ娘を
運んできてくれたかもしれません。
まとめ:基本、愛で包み 勉強に関してはうるさく
公文を1歳からしていたのが、勉強に関してうるさく言う母に
なってしまっていたのだと思います。
キリのないプリントの数々(^^;)
確かに学年より上に進んでいけるから、授業は楽に感じていたようです。
ですが、そもそも日本の授業に???と思ってしまっています。
何十年も変わらない教育内容は、世界から見れば遅れています。
一方的に先生の話を聞くだけの、大学の授業も古いと感じてしまいます。
留学を嫌がらなかった、子供に育ってくれたのは、好奇心を
発揮することを邪魔しなかったからかな~と思います。
この記事を書いた人
最新の投稿
- マレーシア単身留学2024年9月14日【16歳未満でも1人で】エアアジアを使った子供の場合、に必要な手続き~単身留学編~
- 進路について2024年9月11日海外大学進学に最適なの❓パスウェイプログラムの全貌
- マレーシア単身留学2024年8月27日留学先で安心して使えるデビットカードの特徴を解説
- マレーシアの文化2024年7月6日【11選】マレーシア 住みやすい街での留学生活
コメント