PR

マレーシア留学中の日本の勉強:効果的な勉強法は⁇

マレーシア単身留学
xr:d:DAFqA2MerLQ:143,j:2589994600784892064,t:24041405
記事内に広告が含まれている場合があります。
ウラサク
ウラサク

 結論、留学中は現地での勉強に思いっ切りシフトしてほしいです。

今しかできない体験を、堪能してほしいと願っています✨

 

この記事では
  • 留学中の勉強方法が知りたい
  • 留学中、何を勉強すればいいのか知りたい

 

を解説していきます。

 

中学からの単身留学:やっている勉強法

英単語は日々学ぶ

留学してから1年経過して、英英辞典をマレーシアで

買い足しました。

 

留学前の娘の英語力は英検でいうと、準2級。

まだまだ単語力は弱いので、時々英文読解に苦戦しているようです。

 

ウラサク
ウラサク

 

英単語を学ぶとスピーキング力が上がる

 

娘は英単語を学ぶことをし始めて、英単語の定着率がアップしていき、

「話したい❣」と思えるようになったそうです。

 

それを直ぐに実行できるのが、留学中のいい所。

覚えた単語を直ぐに実践的に使えるから、留学中は英単語を

定着させるのに、最適な環境と言えます。

 

英単語→日本語訳することで、覚えていくのが一般的だと

おもいますが、それを自分の口を使って会話に登場させることによって、

英単語を日本語訳する事なく、自然と自分の頭の中で認識できるようになる。

 

という現象が起きます。

こうして、意欲的に話してみようと思えるので、日々の

英単語の学習は、とても役立っているようです。

 

リスニング力も上がる

留学が丸1年経過すると、

例え会話の中の英単語が、全てわからなかったとしても、

少し勉強しただけで、会話に深く参加することが出来る

ようでした。

 

寮母さんや先生とは、問題なく会話できています。

もし、聞き取れていない単語があるとするならば、まだ学んでいない

単語だという事です。

 

英単語を学ぶことと、リスニング力はキレイに比例します。

英単語を学べば学ぶほど、リスニング力はアップします。

 

授業で学んだことはその日のうちに復習→定着させる

これは日本でも海外でも同じと言えます。

記憶の定着率を上げるためですね。

 

娘は13歳。

知らない単語の方が多いです。

 

日本語だってまだ知らない言葉があるくらいです。

なので、その日に習ったことは、やはりその日のうちに

理解しておくことがポイント。

 

全ての授業を英語で受けているので、その教科の内容

+英単語も理解していかなくてはなりません。

 

ですから試験前とかに集中して覚えるよりも、

その日のうちに理解しておくことが、英単語と授業内容の

定着には役立ちます。

 

宿題は必ずこなしていた娘小学生時代

娘は日本にいる時は、パパのお古の電子辞書を使って、

良く分からない英単語を調べていました。

 

留学中の今も、後回しにしないで、直ぐに復習や

宿題をこなしているようです。

 

今、娘が日本に帰ってくれば中2が始まったところ。

恐らく授業にはついていくのは大変でしょう(^^;)

 

もしそうなら、彼女は家に帰ってから、コツコツと復習し続けるでしょう。

それが勉強の遅れを取り戻す、唯一の方法だと知っているからです。

 

寮に帰ってからも必ず机に向かう時間を作って、

復習しています。

 

先の事は分かりませんが、もし娘が日本に帰ってくることになって、

日本の勉強に遅れていたとしても、この復習の癖で

取り戻すことは出来ると信じています。

 

この先の進路を考えた勉強法

日本の大学には恐らく行かない

私はいわゆる、日本の大学受験の勉強の苦しさから

開放するため、海外での教育を選んだのです。

 

日本の大学に入って、一方的に講義を聞き、単位を取る、

という惰性のような教育を娘にさせたくなかったです。

 

とは言え、この留学をいつまで続けられるか分かりません。

日本の大学を受験するかもしれない・・・と、ふと考えたとしても、

せっかくのマレーシア留学を思いっ切り英語を使って、

現地ならではの勉強に打ち込んでほしいと願っています。

 

日本の大学受験の勉強をする前に・・・
  • もっと沢山の人と関わって、英語をどんどん話す。
  • 自分を表現できる英語を使えるようになる。
  • ユーモアも交えるような英語力を身につける。

 

事を、優先的にやって貰いたいです。

ウラサク
ウラサク

 

だから娘にも、今しかできない体験を目一杯、吸収して

来てほしいです。

 

13歳でも将来の進路について考える

マレーシア留学した娘にとって、進路は本当に悩むところです。

マレーシアは教育も多種多様。

 

だからこそ選べと言われても、中々絞れないかもしれません。

 

来年度のYear10では、IGCSE受験のための5教科を

選ぶため、今度の夏休み明けからは、教科に本格的に

向き合っていくことになります。

 

それは、即ち、将来就きたい仕事をある程度決めて、

そのために学べる大学をある程度決めるという事。

 

13歳で、早くもその決断が迫られています(笑)

 

娘もまだまだぼんやり・・・という感じなのですが、又、

希望が変わったとしても、いつだって変更してチャレンジできるのが、

若い力❕

 

1つに絞らずに色々な可能性や好きなことを模索しながら、

本当に学びたいと思えるような環境に、身を置いてほしいです。

 

それが大学なのか、それとも商売しながらなのかは、

彼女次第です。

 

今は、まだまだ知らない事も多い「世界」に目を向けて、

留学を精一杯体験してほしいです。

 

若干12歳でマレーシアに渡ったという事だけでも、素敵な

体験♡

 

この先の進路はアドバイスしつつ、いつも目標設定しながら

共に歩んでいきたいです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

この記事を書いた人

裏道サクラ
裏道サクラ
・海外生活に憧れるアラフィフパート主婦

・一人娘はマレーシア単身留学中

・夫と二人で低コストライフ、ゆるミニマリスト

・娘の教育終われば、ゆるFIRE

・小さなコーヒー屋さん経営

コメント

タイトルとURLをコピーしました