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【11選】マレーシア 住みやすい街での留学生活

マレーシアの文化
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ママ
ママ

 

ウラサク
ウラサク

 

この記事では、こんな事をご紹介します。

この記事を読むと・・・
  • 日本に比べてマレーシアのどこが良いの?
  • マレーシアで住みにくい点は❓
  • 日本人はマレーシアで長期VISAを取得できる⁇

 

飛行機で日本から7時間ほどで行けるマレーシアは、常夏で、

日本人に移住先の国として人気が高いです。

 

私は、娘をマレーシアで2年間留学させたアラフィフ主婦です。

娘の情報をもとにマレーシアの【住みやすさ】についてまとめました。

 

これからマレーシアへ留学を検討している方や、

移住を検討されている方への参考になれば幸いです。

 

リタイア後の移住先として人気のマレーシア

マレーシアに憧れて、読んでいたこの本

 

『ロングステイ財団』の方が書かれた本です。

この『ロングステイ財団』によると、マレーシアは移住したい国として、

14年連続1位の🥇座を得ています。

 

🥈2位にタイ、🥉3位にハワイなんかがランクインする事が

多いです。

 

私が娘の留学先として調べ出した時に、既に出ていた情報として、

  • マレーシアの物価は日本の3分の1
  • マレーシアは長期滞在ビザが取得しやすい

などと言われていましたが、近年は状況が変わってきています。

 

ウラサク
ウラサク

 

マレーシアが住みやすいと言われる理由は?

日本人が引退した後に、住みたい国第1位とされているマレーシア。

 

マレーシアが住みやすいと言われる点は以下になります。

マレーシアが住みやすいと感じる点
  • 治安がいい
  • インフラが整っている
  • 花粉症に悩まされない
  • 日常生活は英語で済ませられる
  • 配車サービスが普及していて、安い
  • 生活費は日本に比べて安い
  • 過ごしやすい気候である
  • 日本との時差は1時間
  • 外国人であっても馴染みやすい
  • 日本のお店が充実している
  • 住居は広くて安く住める

 

日本人にとって、マレーシアが住みやすいと言われる理由

解説していきます。

 

治安は比較的良い

マレーシアが住みやすい理由1つ目は、「治安の良さ」です。

勿論、娘も安全に暮らせています♥

 

娘の友達でマレーシア在住の子たちも、犯罪に巻き込まれた、

という話は、聞いたことがありません。

 

私達父母も、娘をマレーシアへ送った時に、体感として

危険は感じませんでした。

 

Glabという配車サービスが安く利用できるので、トボトボ歩いたり

しなくても、Glabが断然安全です。

 

日本であっても危なさそうなところに、自ら近づいていけば、

犯罪に巻き込まれる可能性は高くなります。

 

大切なのは、自分の身を自分で守る❕という心構えです。

 

インフラが整っている

マレーシアが住みやすい理由2つ目は、【インフラが整っている】です。

ウラサク
ウラサク

 

マレーシアは発展途上国と言われますが

  • 水道
  • 道路
  • 交通
  • インターネット
  • 電気

のインフラが整っています。

 

水質は悪い❓

3か月に1回程、断水があると聞いたことはあります。

住んでいる方は仕方がないこと・・・と

割り切っているようです(^^;)

 

水質は、お察しの通り悪いみたいです。

娘が洗濯物として出した白いTシャツは、グレーになって

戻ってきます💦

 

インターネットは快適⁇

娘の寮は、フロアによって繋がりにくい階があるようです。

家庭で契約するインターネットは快適だと聞きます。

 

Airbnbなどで、コンドミニアムの場合、部屋によって

Wi-Fi環境の善し悪しがあるようです。

 

オーナーさんがどういうプランを契約しているかによるのでしょうね。

 

道路はきちんと整備されている

道路はキチンと舗装されていますよ♫

車も運転しやすくなっています。

 

首都であるクアラルンプールであれば、電車やバスなどの

公共交通機関も発達しているので、車無しで生活できそうです。

 

それに加えて、配車サービスも充実しているので、車は

必須ではないと言えます。

 

 

花粉症に悩まされない

マレーシアが住みやすい理由3つ目は、『花粉症に悩まされないこと』です。

ウラサク
ウラサク

 

英語が出来れば生活に困らない

マレーシアが住みやすい理由4つ目は、「日常生活で英語が通じる」です。

ウラサク
ウラサク

 

マレーシアの主要都市、観光地であれば、英語だけで

問題なくコミュニケーションが取れます。

なのですが、ちょっと地方へ行くとマレー語や中国語でないと、

コミュニケーションが取れない地区もあります。

 

マレー語はアルファベット表記

マレー語はアルファベット表記です。

そして、スーパーやモールでは、英語で表記されています。

 

英語が出来ると、マレーシアの生活に早くなれることが

出来るでしょう♬

 

外国で生活するのに、言語が出来ることは、現地の人と打ち解けられるので、

得ですよね❤

 

ウラサク
ウラサク

 

配車サービスが安くて便利

マレーシアが住みやすい理由の5つ目は【配車サービスが安くて便利】

という点です。

 

夜道を歩くのは危険ですが、『Glab』という配車サービスで、

車を呼べるので、遅くなっても安心です。

 

ウラサク
ウラサク

 

この「Glab」という配車サービスアプリは、マレーシア人が

作りました。

 

現在地をGPSで知らせて、目的地を入力すると自動で近くの

Glabドライバーを予約してくれます。

 

料金は安くて、目的地の距離に応じて、料金設定がされているため、

透明性が高い配車サービスと言えます。

 

空港からの移動の際に、早速サービスを利用しましたよ。

荷物も多い中、電車やバスでの移動は億劫なので、非常に

助かりました。

 

クアラルンプール自体は、電車やバスが発達していますが、

乗り継ぎが少ししにくいところも・・・

同駅内でも、乗り継ぎの所まで歩いて10分とか掛かる場合もあります。

 

生活費が日本よりも少し安い

マレーシアが住みやすい理由6つ目は、【生活費が日本よりも少し安い】事です。

ウラサク
ウラサク

 

日本の生活と同じ様な質を、マレーシアでも求めると、

結果としてマレーシアの方が高くなってしまいます💦

 

生活水準を低くすることが苦にならない方は、マレーシアでの

生活費を抑えることが出来ます。

 

過ごしやすい気候、意外に暑過ぎない

マレーシアが住みやすい理由の7つ目は、『常夏で意外に暑すぎない』です。

ウラサク
ウラサク

 

マレーシアの首都、クアラルンプールは年間を通して、

気温が安定しています。

 

☆平均最高気温31℃~33℃

☆平均最低気温23℃~24℃

 

年間を通して30度以上と聞くと、暑くて溜まらないでしょう(^^;)と

感じるでしょうが、マレーシアの夏は意外と快適です。

 

太陽がぎらぎらと照り付けている時間帯は、流石に出歩いている人は

少ないですが、室内であれば、風が通り、意外に扇風機だけで

行けてしまいます。

 

1日に1回はスコールのような雨が降ります。

短かければ15分ほどで止むので、その後は涼しくなったりします。

 

湿度は高めでですが、日本の夏ほどジメジメした感じも無く、

そこまで不快ではありません。

 

日本との時差は1時間

マレーシアが住みやすい理由の8つ目は、「日本との時差が1時間」です。

娘とライン通話するのにも、余り時間を気にしなくていいのが、

助かります♡

 

それに加えて、移動時間も少なくて済むので、体力的にも

ありがたいです。

 

娘は、年に2回帰国していましたが、直行便でなくとも、

その日のうちに帰ってこられます。

 

 

 

外国人であっても馴染みやすい

マレーシアが住みやすい理由の9つ目は『外国人であっても馴染みやすい』です。

マレーシアは多民族国家ですが、民族同士の軋轢が少ないように

感じます。

 

みんなそれぞれに、【違って当たり前】を前提として捉えているので、

お互いに干渉していません。

 

マレーシアはとても祝日が多いのですよね💦

娘のインターナショナルスクールも、休日がかなりありました。

 

  • マレーシア建国に関する休日
  • イスラム教関連の休日
  • 華僑の旧正月
  • ヒンドゥー教の休日

等々、民族ごとの文化を取り入れていて、マレーシアの

多様性を感じられます。

 

こういった「みんなが一緒ではない」という事が前提にあるので、

外国人であっても馴染みやすいと言えます。

 

マレーシアの掲げている政策は、日本の良いところを取り入れていこう!と

なっているので、親日家が多いです。

 

マレーシア人同士でも、英語で話すことがありますが、

日本人の英語であっても、聞き取ろうとしてくれるので、

ハードルが低くなるのも嬉しいところ♪

 

日本のお店が充実している

マレーシアが住みやすい理由の11個目は「日本のお店が充実している」です。

特にマレーシアの首都、クアラルンプールで生活すれば、

日本の食べ物や生活用品は、入手しやすいです。

 

 

クアラルンプールのホテルで宿泊していて、モールなど

徒歩圏内でしたが、ららぽーとにノジマ電機が入っていたりして、

何だかホッとしました。

 

ドン・キホーテもあるので、日本のものが入手しやすいです。

月に2回程ある、モールへのショッピングでは、

娘は、ドン・キホーテでお菓子やふりかけなどを

必ず買うようです。

 

 

マレーシア国内には2万人の日本人が暮らしていて、

日本の飲食店も充実しています。

 

お寿司屋さんや居酒屋、牛丼屋さん迄、幅広くあります❤

娘曰く、お寿司はやっぱり日本で食べたいそう(笑)

何だかちょっと違うようで・・・(^^;)

 

住居が広くて安く住める

マレーシアが住みやすい理由の12個目、最後となるのは(笑)

【住居が広くて安く住める】です。

 

家賃7万円ほどで、首都のクアラルンプールであっても、

100平米程の2LDKの高層階に住めます✨

 

東京でこの家賃なら、6帖1間くらいがやっと(^^;)

同じ家賃で4倍広いところに住むことが出来ます。

 

家賃が安いのは勿論、マレーシアのコンドミニアムは、

ジムやプール付き✨

 

そして、多くのコンドミニアムでは、24時間警備員さんが

見張っていてくれます。

 

エレベーターも居住している階でしか降りられない仕組みに

なっていたりします。

 

ここまで、マレーシアが住みやすい理由を12個挙げてみました。

次に長期滞在ビザについて書いてみます。

 

MM2Hビザは富裕層向けになってしまった

マレーシアに留学させたいと思って、色々調べているうちに、

長期滞在ビザであるMM2HVISAを取得するのに、

我が家でも行けそう✨と期待感を持っていました。

 

ですが、取得条件が改悪されてしまって、ちょっと難しくなって

しまいました。

 

簡単に言うと、資産面で

  • 毎月日本での月収が120万円以上
  • マレーシアへの定期預金は3000万円以上

中々ハードルが高くなってしまいました。

 

まとめ

 

マレーシアに娘を単身留学させているママが、色々感じた

マレーシアが住みやすい理由をまとめてみました。

 

初めての海外移住であっても、マレーシアなら、ゆっくりと

馴染んでいけるでしょう。

 

そんな寛容さが、マレーシアにはあります。

言葉の面ではわりかし、つたない英語でも行けるし、

温厚な方が多いのも特徴です。

 

インフラが整っているので、日本人にも生活しやすいと言えます。

ですが、長期滞在ビザの取得は困難になったことから、

移住先の人気ランキングは落ち気味になるでしょうね~💦

 

マレーシアへ興味を持たれたら・・・

1か月程旅行して、滞在してみてはいかがでしょうか?

私も利用しました。

ホテルがめちゃ安で、驚きました。

 

何で私は、マレーシアへ娘を単身留学させてみたかったのか・・・

この記事で書いています。

ぜひ合わせて読んでみてください。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

この記事を書いた人

裏道サクラ
裏道サクラ
・海外生活に憧れるアラフィフパート主婦

・一人娘はマレーシア単身留学中→2024年7月で終了

・夫と二人で低コストライフ、ゆるミニマリスト→義実家で同居生活

・娘の教育終われば、ゆるFIRE

・小さなコーヒー屋さん経営

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