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交換留学の計画立て、期間や手続きについて知っておくべきスケジュール感

進路について
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こんにちは!マレーシアのインターナショナルスクールからの

帰国生、中3の娘の母、ウラサクです。

 

前回の記事で、AFS交換留学のことを書きましたが、ホントまだまだ先の話なのですが、

準備は継続中です(^^;)

 

今は、派遣国が決まり、奨学金を全額支給の通知を受け取り( ;∀;)

本申し込みが完了しました。

 

次なるステップとして、質問票の作成に取り掛かろうという

段階です。

 

さて、今中3の娘が、高1で留学するというこのプログラム。

今まだ途中経過ですが、ここまで来るのにも結構大変でした💦

 

娘は、既にマレーシア留学を経験済みで、道半ばで本帰国した身。

本人も又、留学したい❣と強い気持ちがあったでしょうし、私達両親も

そう思っていました。

 

ウラサク
ウラサク

娘からAFS交換留学の話を聞いて、私も夫もほぼ即賛成しました( *´艸`)

 

この記事をお読みの方は、留学に興味があるかと思いますが、

私なりにエッセイ風に⁇(笑)報告したりまとめていきますので、

どうぞお時間ありましたら、ゆるっと読みに来てください💛

交換留学の準備期間とは

今回は、高校生の交換留学の準備について書いていこうと思います。

娘は、高1での留学を希望しています。

 

おおよそ一年間の留学プログラムとなります。

交換留学、私費留学や短期留学との違い

小6から中2の2年間のマレーシア留学は、エージェントにも

お世話になった私費留学でした。

 

今回は、交換留学という事で、費用はかなり抑えて行くことが出来ます。✈

しかも長期留学に当たる、1年間・・・

 

交換留学してみたかった理由
  • 日本人ばかりで固まりたくない(笑)
  • 長期留学で英語以外の言語も学びたい

という事で、マレーシアのインターナショナルスクールでは、

割と日本人で固まることが多かったり、学費寮費ともに高額だったりで(^^;)

 

交換留学の長期な割にリーズナブルな点と、言語習得のためではなく、

異文化交流を重きに置いている!といったことを、私費留学との違いとして、

挑戦していくことにしました。

 

言語は例えば

  • スイスなら訛ったドイツ語やフランス語など
  • カナダならフランス語圏へ

など、英語取得のためというよりも、現地の人々や文化との

触れ合いで、自然と現地の言語が身に付いていくようです。

 

ウラサク
ウラサク

ですが、英語は大抵世界各地で通じるから、ドイツ語でこれは何という❓を

英語で質問したり。なので、基本的な英語力が必要になります❕

留学って費用も色々

留学ジャーナルなどの雑誌を見ていると、費用も色々。

たった3週間の留学で60万円❣とか💦

 

60万えん・・・人によっては安いと感じるかもしれませんが、

費用対効果として、我が家はどうしても払った分は回収したいので(笑)

 

思い切って1年間の留学で、しかも交換留学のリーズナブルさの

恩恵を受けたい!

 

そう、限られたお金の中で、効果的に教育費を使いたい

我が家の方針にピッタリ✨(せこい(*^-^*)) 

 

ウラサク
ウラサク

留学って短期だから安い❕っていう訳でもなく、ホントどこにいくら掛かっているのか、

不透明な部分もあり・・・

英語に強い高校に入る予定?

今までの英語力を活かして、英語に強い高校に入る予定で居ますが、

そんな英語に強い高校では、留学制度も充実しています。

 

だから、娘は、高校では多分留学するだろうな~、してほしいな~、

って思っていました。

 

中高一貫での現在、中3

だったら、留学についての相談など色々出来たりして、アドバイスも

貰えてたのかな?とも思いますが、今の公立中学校だと

 

『交換留学⁇』

『高1で留学するなら、行った先の高校で書類を書いてもらったら❓』

というスタンスなのは、仕方が無いですね(^^;)

 

過去に例が無いようなことを、娘はしているかと・・・

担任の若手の先生にも面談の時間を特別に設けてもらったりして、

説明し、書類作成などご協力を賜りました❤

交換留学の準備フロー

交換留学は約1年前から応募したりする必要があります。

まだ中3なのに、受験生なのに💦

 

受験勉強も兼ねながら、将来の事を見据えて行動していく・・・

こういった能力をも【交換留学】では求められているのだと思います。

留学準備は何ヶ月前から開始するべきか

娘がAFS交換留学をしたい❣と言ってきたのが、4月終り。

ゴールデンウイーク前半が終わった頃でしょうか・・・

 

5月入ってからは、担任の先生に電話で相談させて頂いたりしていました。

担任の若手先生に電話で説明するも『???』だったみたいで(笑)

 

進路指導の先生と、担任の若手先生との面談の時間を設けて頂きました。

ありがたい( ;∀;)

 

AFS交換留学のオンライン説明会にも参加してみました。

帰国生の先輩の体験記が、めちゃくちゃ面白いです。

(既に3回程、参加しています✨)

 

そんな感じで、娘と私達は、せっせと留学に関して情報収集や、

応募する為の活動を5月から本格的にしてきました。

初めての事ばかりで戸惑いも

パンフレットを熟読してみないと、中々全体の流れというか、

情報など、理解が難しいと感じました。

 

娘は、頭が柔らかい分(笑)

私達両親より、理解が速く、タイムスケジュール的なことも

つかめていました。

 

いつまでにこれをしなければならない・・・

推薦状などを校長先生にお願いしたりするので、めっちゃ第三者が

関わってきたりするので、初めての事ばかりで親子ともども戸惑いながらも、

何とかここまで来ました($・・)/~~~

娘の熱い思い

今でこそ奨学金を全額得て、第一希望としていた国に決まったので

何か余裕モード(^^;)

 

一番情熱的だったのは、国を選ぶときや、応募書類をアップロードしている

時でした(笑)

 

高1の約1年間を留学に費やすか、そうでないのか・・・

ジャッジが下されるのですから、それはもうワクワクドキドキ、ハラハラな

日々を過ごしました。

合格発表!

応募者サイトというのを最初に登録するのですが、

これも本人のメールアドレスとなります。

 

ウラサク
ウラサク

何から何まで、本人の意思や行動を主体に動いていくシステムです。

うんまぁそうでなくちゃ、約1年間海外留学するのですからね( *´艸`)

この応募者専用サイトに合格✨

 

受入国はスイスで、夏出発組とお知らせがありました(´;ω;`)ウッ…

実は娘は、カナダを第一希望で出していましたが、出してからは

やっぱり第2希望のスイスが良い、と言い出しました。

 

私と一緒になって【アルプスの少女ハイジ】を、応募前あたりから

観ていたのも影響したかもしれません(笑)

 

だから第2希望で出していたのが、結果的には1番行きたい国

決まったのです。

あくまでも内定

尚、合格した✨と申しておりますが、この先の娘の行動

受け入れ国側、受け入れホストファミリー、ホスト校などに、

拒否される可能性も無いとは言えないので💦

 

そう、無事に行けたらそれは嬉しいし、まぁここまで色々なことに

取り組んできたことでも、親も子も成長があったので、

行けなくなったとしても、暖かく見守ってください(>_<)

この記事を書いた人

裏道サクラ
裏道サクラ
・海外生活に憧れるアラフィフパート主婦

・一人娘はマレーシア単身留学中→2024年7月で終了

・夫と二人で低コストライフ、ゆるミニマリスト→義実家で同居生活

・娘の教育終われば、ゆるFIRE

・小さなコーヒー屋さん経営

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