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【2024】災害時に必須!非常用ポータブル電源おすすめな理由

災害対策
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災害や停電時に、電気が使えなくなると困りますが、

ポータブル電源があれば、一時的に電気を使うことが出来ます。

 

とは言え、災害や停電なんてあんまり頻繫にある訳ではないし、

要らないのでは?という声もあります。

 

そこで今回の記事では、災害や停電時にポータブル電源が

あった方が望ましいです❣というような事を書いていきます。

 

 

災害時にポータブル電源は必要❓

日本では地震が多くなって来ていて、いつ自分の身に

降りかかるか分かりません。

 

地震が起これば、停電する確率も増えます。

そのようになった時に、ポータブル電源はとても

威力を発揮してくれます。

 

災害時にポータブル電源は要らないという意見

ポータブル電源は高価なこともあり、要らないのでは・・・と考える

方もいます。

 

例えば、以下の理由が挙げられます。

  • 電力は直ぐに復旧する可能性が高い。
  • ラジオなどは乾電池で作動する。
  • 普段は使わないのに、やたら高額💦

 

ウラサク
ウラサク

私の意見としましては、無駄遣いを辞めて(笑)、

ポータブル電源を買っておくことを

お勧めします!

 

続いてポータブル電源は必要というご意見を見て

みましょう。

 

災害時にポータブル電源は必要だという意見

  • 我々の生活は、電気は欠かすことが出来ない。
  • 災害時は数日に渡って、電気が使用できない事がある。

ポータブル電源があれば、

  • スマートフォン
  • ラジオ
  • 照明器具

などに電気をあてがうことが出来ます。

モバイルバッテリーで十分と思われがちですが、

大容量のポータブル電源があるととても安心です。

 

通常のモバイルバッテリーは、USB端子のみで充電しますが、

ポータブル電源であれば、USB端子は勿論、通常のコンセントも

使用可能です。

 

電気毛布やミニ冷蔵庫など、使える電化製品の

幅が広がります。

 

 

この様な理由から、ポータブル電源を備えておくことは

必要だと言えるでしょう。

 

ポータブル電源 防災用品としてのメリット・デメリット

メリット①緊急時の電力供給

災害時や停電時にポータブル電源があれば、大まかな

家電を使い続けることが出来ます。

 

スマートフォンは連絡を取るのに役立ったり、

ライト代わりにもなります。

 

ラジオは情報を得られますね。

デスクライトなども、真っ暗になった時には、

とても重宝するでしょう。

 

メリット②ソーラー発電が出来るものもある

太陽光を利用して、充電できるポータブル電源があれば、

停電時にも再充電できるとあって、とても助かります。

 

太陽光が利用できる場所(ちょっとしたお庭やベランダ)が

あれば、日中にソーラー発電しておいて、夜間に

使えるので便利ですね。

 

我が家もソーラー発電して、ポータブル電源に

電気を溜めていて、プチオフグリッド生活をしています。

 

メリット③携帯性と持ち運び性能が高いものが多い

バッテリーの容量が比較的少ないものであれば、

持ち運ぶことも可能な為、避難時や移動した場合でも、

利用することが出来るでしょう。

 

屋外への避難を余儀なくされた時、その場所に持ち運びながら、

電力を利用することが出来ます。

 

キャンプにも高相性ですから、納得です。

 

デメリット①充電時間が長い

ポータブル電源は機種によっては、充電時間が長く

かかる場合があります。

 

ソーラーパネルで発電する場合は特に、天候や日照条件に

影響されます。

 

天気が悪い時の為に、数台のポータブル電源

持つことが理想です(笑)

 

とは言え、高い買い物となるので、少しづつ

買い足して行っています。

 

デメリット②管理に手間がかかる⁇

これは我が家は未だ、不具合を感じたことが無いので、

「⁇」としましたが、ネットの情報などで見かけるのは、

 

バッテリーの寿命や性能を維持するために、

  • 適切な充電
  • 保管
  • メンテナンス

が必要とあります。

我が家は室外機の上にポータブル電源を置いていますが、

雨に当たらない様、屋根付きのボックスに入れたり、

工夫しています。

 

正しい管理と取り扱いが行われない場合、機能の低下や

故障のリスクがあります。

 

ウラサク
ウラサク

 

ポータブル電源の恩恵

災害時や停電時に、家庭用電源が使用できない事があるので、

ポータブル電源は非常に頼りになります。

 

この様な非常時を想定して、具体的にポータブル電源の

活用法を見ていきましょう。

 

スマートフォンやパソコンへの電力供給

スマートフォンやパソコンに電力を供給できるため、

常に情報を把握できますし、安全確認や連絡手段

確保できます。

 

周囲の情報を正確に把握することが出来れば、より

安全な行動が取れますよね。

 

ソーラーパネルで発電して、太陽の恩恵を受ける

家庭用電源からポータブル電源の充電ができない場合、

ソーラーパネルで発電出来れば、太陽光の恩恵で、

夜間に電力を使うことが出来ます。

 

ソーラーパネルは日の当たり方、角度などで、かなり

発電量が違ってきます。

 

理想は、緊急事態に備えて、普段からソーラー発電を

練習しておくこと。

 

普段から使い慣れておくことと、電気代も節約になるので、

オフグリッド生活も楽しめます♪

 

夏場の停電時に扇風機が使える

近年の猛暑続きな時に、停電になってしまったとしたら(^^;)

考えただけでも、暑くてたまりません。

 

エアコンは電力が高いので、大容量のポータブル電源が

あれば安心ですが、扇風機ならワット数は少ないので、

扇風機だけでも動かせると、非常に助かります。

 

ずっと使い続けたとしても、電力消費がさほど気にならない

でしょう。

 

暑さ対策には扇風機が一番です(笑)

 

まとめ

今回は、ポータブル電源の必要性について書いてみました。

結論、以下のようになりました。

 

  • 災害や停電時にも非常に役立つ
  • 日本の災害の多さを今一度、確認しておく
  • 大容量なら、ワット数の高い電化製品も賄える
  • 安全性の確保を十分理解して、正しく使用する

ソーラー発電できるタイプが断然おススメです。

普段の生活から使い慣れておいて、オフグリッド生活

楽しめます。

 

コンセントに挿すことが、余りにも慣れ過ぎて、

当たり前に電気を使っていますが、その供給が

絶たれた時を想像すると、普段の生活に支障をきたすことが、

山のようにあります💦

 

今一度、コンセントからの電気の供給に感謝して、

絶たれても大丈夫なように、準備をしておきましょう。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

この記事を書いた人

裏道サクラ
裏道サクラ
・海外生活に憧れるアラフィフパート主婦

・一人娘はマレーシア単身留学中→2024年7月で終了

・夫と二人で低コストライフ、ゆるミニマリスト→義実家で同居生活

・娘の教育終われば、ゆるFIRE

・小さなコーヒー屋さん経営

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