海外で相次ぐ電力不足問題や、最近の地震の多さ、
震災による生活の制限・・・
もしもに備えて、プチオフグリッド生活を始めました。
一戸建てではない、賃貸の古狭アパート暮らしですが、
2枚のソーラーパネルを小さなお庭に置いています。
一戸建ての屋根にソーラーパネル発電システムを設けるとなると、
数百万は掛かるでしょう。
ポータブル電源も、安い買い物ではありませんが、
低コストライフで貯めたお金で、発電システム用品を
お買い物。
ソーラーパネルは、お庭との柵に立てかけて、ポータブル電源は
室外機の上に置いています。
流石に雨ざらしには出来ないので、実家に転がっていた
バイク用などのボックス?に屋根を付けて、EcoFlowを
収納しています。
なるべくお金を掛けずに、あるもので(笑)
自家発電で日中に電気を溜める
住宅街ですし、1階なので、15時過ぎには日陰になりますが、
それまでは割と直射日光が当たります。
ソーラーパネルとポータブル電源は、外に設置しっぱなし(笑)
最初にソーラーパネルを置いたときは、何となく立てかけていましたが、
実家のお庭に比べて、発電量が少ない💦と、夫は
かなり斜め置きにしました。
置きなおした方が、より発電できるようになりました。
雨の日は難しいのですが、曇りの日でも20wくらいは
発電しています。
晴れていて、日差しも強ければ、100wの発電×2を
してくれます。
これから夏に向けて、更に日差しが強まるだろうから、
ポータブル電源に電気が溜まるのが、速くなりそうです。
私たちはキッチンカーオーナーだから、発電機も持っています。
実家に置いていて、非常時には実家でそちらが活躍してくれる
ことでしょう。
発電機は、ガソリンで発電するという事で、コンセントからの
電源供給に比べ、3倍ほどのエネルギーが掛かってしまいます(^^;)
夫がコスト計算しています。
キッチンカーの出店でも、思いの外経費が掛かることに
気付きました。
日光は、晴れていさえすれば、エネルギーを
受け取らせてもらえます✨
もし、停電などで電気の供給が絶たれてしまったとしても、
たくさんは無理でも、少しの電気が太陽から
発電できるとあれば、安心です。
ポータブル電源の生活に慣れてきた
夫が異様に欲しがって、買ってしまったポータブル電源。
私は余り使いこなせるか分からなかったですが、
今では簡単に使いこなせています。
液晶パネルで電気の残量など確認するのは、楽しい
作業です♪
日中、一杯電気が溜まったら、ちょっとしたコンセントを
差し込んで、少しでも電気代を浮かせたりしています(笑)
例えば、Wi-Fi、パソコン、スマートフォンの充電等々・・・
ん?確か5月から電気代値上げでしたか・・・(^^;)
家庭の中で
最も電気代が掛かっているのは、冷蔵庫だと分かっていますが、
(真夏や真冬のエアコン以外で)
そこまで賄えるほど、ポータブル電源に容量がありません。
今あるEcoFlowは、容量はそんなに大きくないので、
取り敢えず洗濯機やスマートフォンの充電に
使っています。
もう1台パワフルなポータブル電源として購入した、
ALLPOWERS がありますが、どうもファンの音が苦手で💦
家庭内ではうまく使いこなせていません。
EcoFlowポータブル電源は
↓
そして、太陽光発電するために、ソーラーパネルを2枚
買い足しました。
ソーラーパネルを小さなお庭に設置するようになってから、
お天気の日が楽しみになりました。
自然の恵みに感謝しながら、発電の方も楽しんでいきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事を書いた人
最新の投稿
- マレーシア単身留学2024年9月14日【16歳未満でも1人で】エアアジアを使った子供の場合、に必要な手続き~単身留学編~
- 進路について2024年9月11日海外大学進学に最適なの❓パスウェイプログラムの全貌
- マレーシア単身留学2024年8月27日留学先で安心して使えるデビットカードの特徴を解説
- マレーシアの文化2024年7月6日【11選】マレーシア 住みやすい街での留学生活
コメント