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留学先にお金を安く送金する方法

留学費用
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マレーシアへどうやってお金って送ったら良いの❓

学費なども日本円で支払うことが出来ないので、

銀行で両替して、銀行の窓口から海外送金をするのかな・・・

 

娘の留学について調べていたころ、こんな風に疑問

感じていました。

 

私はマレーシア留学のエージェントを利用したから、

この問題は結構あっさり解決。

 

エージェントが代行で送金してくれる方法も

ありました。

 

この記事では、どのようにして学費を支払うのかを、

書いてきます。

 

主要な海外送金の方法

備忘録として、以前noteにアップしています。

初めて海外送金をした時の失敗談、マレーシアのインターナショナルスクール|裏道サクラ
今日は過去に遡って初めてインターナショナルスクールに海外送金した時のことを書きたいと思います。 今は(2023年2月)娘は、マレーシア留学して半年経過しました。 出願料の支払いが一番の支払いでした。 ...

主要な海外送金の方法と、それぞれのメリット・デメリットを

解説します。

 

銀行振り込み

銀行経由でお金を送金する方法です。

送金者の銀行口座から、受け取り主の銀行口座に

直接振り込まれます。

 

メリット

  • 信頼性が高い
  • 大きな金額を送金できる

 

デメリット

  • 手数料が高く、為替レートが不利な場合がある
  • 現地の銀行口座が必要なこともある
  • 一般的に送金処理に時間が掛かる

 

国際デビットカード

国際デビットカードは、国際的な支払いや、現金引き出しが

可能なカードです。

 

デビットカードはクレジットカードとは違い、使用した金額が

銀行口座から、即時に引き落とされることが挙げられます。

 

マレーシアの場合は、JCBは使えず、他のブランドであっても

エラーが起こることがあるので、VisaとMasterを持っておくことが

おススメです。

 

我が家は「かぞくのさいふ」という、三井住友銀行の

チャージ式のカードを娘に持たせました。

 

娘から今日(当日かい💦)モールにショッピングに行くから、

かぞくのさいふに入金お願いします♥

 

ラインがあれば、パパがせっせと入金してやるという

方法です。

 

日本円で入金しても、現地ではリンギットとして、

使えます。

 

余談ですが、海外ではデビットカードが主流みたいです。

日本位なのかな?翌月払いは。

 

メリット

  • 普及率が高く、普段の街の買い物に便利
  • 利用金額が即時引き落とされるので、支払い終わった安心感がある
  • 残高が見えるので、使い過ぎを防げる
  • 為替手数料が低い場合がある

 

デメリット

  • スキミングなどで情報が流出する恐れがある
  • デビットカードによっては、手数料が高いこともある
  • クレジットカード可で、デビットカード不可な場合がある(ウェブサイトなど)
  • 事前に入金しておく必要がある

 

クレジットカード

クレジットカードは日本でも、多くの人が使用していますね。

私は海外では、ほぼクレジットカードで支払います。

 

ウラサク
ウラサク

 

visaカードとMasterカードを持つ感じです。

この2つなら、使えないってことはまず無いです。

 

人気なクレジットカードとして、楽天カードとエポスカードが、

おススメで、私もこの2枚を日本でも海外でも使用しています。

 

娘には、パパの持っていたもので余っているvisaカードを

渡しています。

 

デビットカードでお金が足りなくなった時、フードデリバリーで

デビットカードが使えないときに、使用しています。

 

メリット

  • 普及率が高く、普段の街の買い物に便利
  • ポイント還元がある場合がある
  • 為替手数料が低い場合がある

 

デメリット

  • スキミングなどで情報流出の恐れがある
  • 手数料が発生することがある
  • お金を使っている感覚が鈍くなり、使い過ぎてしまう
  • 高額な送金が無理な場合もある(限度額により)

 

各種国際送金サービス

オンラインで支払いや海外送金を行えます。

スマホからサクッと送金できてしまうので、とても

便利です。

 

paypalやwise、flywireがこれにあたります。

初めての海外送金をしたのが、インターナショナルスクールの

出願料でした。

 

出願料・・・60,600円なり

この時はインターナショナルスクールから、flywireの

URLが送られてきたので、そこから指定された銀行口座へ

入金しました。

 

メリット

  • オンラインで手続きが簡単
  • メールアドレスだけで送金できるサービスもある
  • 為替レートが良い場合が多い
  • 送金の追跡がスマホで簡単に確認出来る
  • flywireは教育機関と連携していて安心

 

デメリット

  • サービスが限定されている国や地域もある
  • 学校によってはこの方法で支払えないこともある

 

留学エージェントの送金サービス

私の利用したエージェントも、海外送金をしてくれる

サービスをしていました。

 

その場合、手数料が1回につき確か5,000円程(^^;)

何も分からなかったときは、エージェントに頼むしか

方法は無いか・・・と諦めムードでしたが、思いの外、

国際送金サービスが快適に簡単に使えたので、

我が家では利用しませんでした♪

 

メリット

  • エージェントが送金を代行してくれるので、海外送金のやり方が分からない人でも安心

 

デメリット

  • 為替レートが不透明なこともあり、実は損していることもある
  • 送金手数料が高い
  • 毎回の連絡が面倒

 

私のおススメ海外送金の方法

結論:wiseが一番使っていました。

娘がマレーシアで買い物するときは、かぞくのさいふという

チャージ式のデビットカードのようなものを

主に使っています。

 

1年分の学費を支払うには、高額になるので、flywireを

使いました。

 

娘がチェックポイントという、テストを受ける時は、

その費用をクレジットカードで支払ってもらいました。

 

手数料が2%以上掛かってしまったので💦、wiseで送金

すれば良かった・・・と(笑)

 

wiseなら為替レートと手数料を合わせて1%程です。

 

wiseをお勧めする理由

各種国際送金サービスの中で、wiseが為替レートが良い

事が多いので、一番多く利用しました。

 

flywireも簡単に送金は出来ますが、wiseに比べると

手数料が高いです。

 

まとめ

という事で、今回は、主要な海外送金の方法

メリット・デメリットを交えてご紹介しました。

 

海外送金の方法について、右も左も分からなかった

この私でも、簡単に海外送金出来てしまう、wiseは

本当におススメで、最も人気なのではないでしょうか。

 

この記事が、留学を考えている方や、その親御さんに

役立てば幸いです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

この記事を書いた人

裏道サクラ
裏道サクラ
・海外生活に憧れるアラフィフパート主婦

・一人娘はマレーシア単身留学中→2024年7月で終了

・夫と二人で低コストライフ、ゆるミニマリスト→義実家で同居生活

・娘の教育終われば、ゆるFIRE

・小さなコーヒー屋さん経営

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